今回はある受託開発プロジェクトにて、生成AIを活用した事例についてお届けいたします。
生成AIの活用は業務効率化に大きく貢献しますが、このプロジェクトではそれだけでなく、
未経験・若手メンバーにとっての非常に大きな成長へとつながりました。
【プロフィール】

Y.O.さん(アカウント本部 9グループ)
中途入社2年目。前職では社内SEとして従事。
現在は公営競技サイトの開発プロジェクトにて、プロジェクトリーダーを務める。

S.N.さん(アカウント本部 5グループ)
新卒入社3年目。
現在はスマホ用セキュリティアプリの開発プロジェクトに従事。

S.H.さん(アカウント本部 5グループ)
中途入社2年目。前職では不動産業界で法人営業に従事。
現在はスマホ用セキュリティアプリの開発プロジェクトに従事。

T.I.さん(アカウント本部 9グループ)
新卒入社2年目。
現在はソーシャルメディア業界向け顧客システムの保守運用プロジェクトに従事。
以下、インタビュー形式で4人のリアルな声をお届けします。
■Y.O. さん(今回初めてのプロジェクトリーダーを経験)
――今回、初めてプロジェクトリーダーを任されたときのお気持ちはいかがでしたか?
Y.O.:正直に言うと、不安よりも「任せてもらえた嬉しさ」が大きかったです。
若手の自分にチャンスをくれる会社だからこそ、「やり切ろう」と決意できました。
――リーダーとしてどんなことを意識しましたか?
Y.O.:そうですね、自分が前に出すぎないという意識がありました。
経験の浅いメンバーばかりなので、“一緒に走る”リーダーでいたかったという気持ちがありました。
そのうえで
・タスクを細かく分けて迷いをなくす
・AIで設計や実装の“叩き台”を準備して進みやすくする
・ベテランに相談しながら判断の質を担保する
こうした“進めるための土台づくり”を意識していましたね。
――AIはどのように役立ちましたか?
Y.O.:チームの“第二のメンバー”でしたね。
雛形生成、観点チェック、調査効率化など、若手が躓くポイントを軽減して、
結果的に生産性向上と学習の高速化に大きく貢献したと思います。
一方で、AIへのインプットのさせ方がとても重要であるとも気づかされました。
期待した結果が返ってこなかったり、嘘の答えが返ってくることもあります。
成果物の品質担保に関わるので、これは慎重に行うべきポイントです。
――このプロジェクトを通して、なにか成長を感じられた点はありますか?
Y.O.:ヒトモノカネについての理解が一段高まったと感じています。
これまで、プロジェクト遂行に必要な人員や期間などの見積りの経験は無かったので、
マネジャーと相談しながら、リーダーとして必要な知識を実践的に学ぶことができました。

■ S.N.さん(今回、開発業務へ初挑戦)
――初めて実装工程を担当することになったとき、どう感じましたか?
S.N.:コードを読んだこともなかったので、自分に務まるのかという不安がありました(笑)
ですが、エンジニアとしてのステップアップでもあるため、同時にワクワクする気持ちもありました。
――AIはどんな場面で役に立ちましたか?
S.N.:“最初の一歩”を作ってくれました。コードを書き、動作をテスト項目と照らしながらチェックする
という作業でしたので、まさにその最初の一歩だったと思います。
――今回の経験で得た気づきはありますか?
S.N.:AIに説明するための言語化が成長の鍵だということですね。
今後も上手く活用していきたいと思っていますし、Y.O.さんも言及されていたように、
使い方を間違えないようにするためにも大事なことだと感じています。

■ S.H.さん(異業種から転職の未経験エンジニア)
――異業種からの転職で、最初はどんな状態でしたか?
S.H.:そうですね、“何から学んだら良いかすらわからない”状態でした(笑)
専門用語も手順も未知だったので、とにかく色んな方に聞いて、しっかり吸収することを意識していました。
――AIは学習のどんな助けになりましたか?
S.H.:なんといいますか、“迷いを消す地図”のようなものに感じられました。
・設計手順の分解
・必要知識の簡単な解説
・やるべきタスクの整理
・分からないワードを即調べる
こんな感じで、AIのおかげで、学習の迷子にならずに済んだかなと思います。
また、学習のみならず、自分が担当する業務についての理解から手助けしてもらえた感覚です。
初めての業務では、一定どうしても右往左往する場面があるかと思いますが、そういった時間をほとんど
無くすこともできていたと思います。
――プロジェクトで成長を感じた瞬間はありますか?
S.H.:小さな機能の開発を任され、「自分でもできる」と実感できた時ですね。
未経験でも、正しいサポートがあれば戦力になれるんだと思えました。
とはいえまだまだ未熟なので、自分自身の基礎的な開発スキルを向上させつつ、
AIも正しく扱うことができるように頑張ります。

■ T.I.さん(着任時は、新卒1年目の新人エンジニア)
――初めはご自身でコーディングを行っていて、途中からAIを活用されたそうですが、
最初からAIを使わなかった理由はなんでしょうか?
T.I.:“なぜそうなるのか”を理解したかったからです。
まずはAIに頼らず、手で設計→実装→テストを行っていました。
――その後AIを取り入れ始めて何が変わりましたか?
T.I.:コーディング作業について、より理解が深まったと感じます。
・自分のコードとAIのコードを比較
・違いを分析して設計意図を学ぶ
・例外ケースの漏れをAIで気づく
結果、実装スピードが半分以下になり、空いた時間でログ設計など“次のステップ”にも挑戦できました。
――新卒として、この環境をどう感じましたか?
T.I.:成長の“加速装置”が揃っている会社だと思いました。
AI、仲間、ベテラン、そして任せてくれる文化、挑戦しやすい環境が整っています。

■ 最後に、このプロジェクトを通して見えたこと
――今回のプロジェクト全体を見渡していたPMのR.K.さんに、
改めて“このプロジェクトが示した価値”についてお話を伺いました。
R.K.:若手が中心のチームでしたが、だからこそ見えた価値がたくさんありました。振り返ってみると、
ホープスという会社が持つ強みが非常に分かりやすい形で現れたプロジェクトだったと思います。
・若手でもプロジェクトをやり切れる
・AIにより、未経験でも早期に戦力化できる
・そして学習速度も跳ね上がる
・ベテランが若手を支える文化がある
・チーム全員で「挑戦する人」を応援できる
改めて感じたのは、成長を願う人にとって、ホープスは本当に最適な環境だということです。
経験が浅くても、年次が若くても、挑戦する気持ちさえあれば、必ず伸びていけます。
このプロジェクトは、その確かな証明になりましたね。

――詳しくお話しいただきありがとうございます。ホープスは、“挑戦したい気持ち”を採用する会社です。
若手でも、初リーダーでも、未経験でも、新卒でも。
ホープスでは、挑戦が歓迎され、成長がサポートされます。
生成AIがそこに加わることで、
これまで以上に早く、深く成長できるようになりました。
あなたも、次のプロジェクトで
“できる自分”を一緒につくりませんか?

