2026年7月16日(木)、 日本OATUG*(日本オラクルアプリケーションズアンドテクノロジーユーザーズグループ)主催のセミナーにて、弊社ERP本部 本部長 廣瀬が登壇し、Oracle Fusion Cloud ERP運用保守におけるホープスの取り組み事例について発表しました。
本記事では、イベント概要やホープスの発表内容についてご紹介します。
[*]OATUG は、本部をアメリカに置く、Oracle Applications に関するユーザーコミュニティ。日本OATUG は 1998 年に発足しました。導入・運用方法や最先端の製品開発方針についての情報をメンバー間で共有するとともに、Web サイト・セミナー・各種資料や他ユーザーとのコミュニケーションによって多様な情報を入手することができます。(日本OATUG公式ページより抜粋)

イベント概要
Cloud ERP/EPM SIG セミナー~テーマ別セッション
IT部門・運用チーム必見
Cloud ERP運用課題意見交換セッション ~現場のリアルと解決アプローチを共有~
- 対象:Cloud ERPのユーザー様(IT部門、運用チームの方)、準ユーザー様
- 実施日:2026年7月16日(木) 15:00 – 17:30
- 会場:日本オラクル 本社
Cloud ERP運用現場での主な課題・関心テーマ
当日のセッションでは、Cloud ERP運用におけるさまざまな課題と、その解決に向けた取り組みについて意見交換が行われました。
- マスタメンテナンス業務の省力化・自動化
複雑なマスタ管理業務の負荷を軽減し、運用効率を向上させたい - 四半期アップデート対応の効率化と品質向上
影響調査や検証工数の負荷を抑えながら、確実なアップデート対応を実現したい - 月次アップデートへの迅速かつ安定した対応
限られた期間の中でも、十分な検証と品質確保を両立したい - 複雑な帳票保守・メンテナンス負荷の軽減
継続的な改修や性能改善にかかる工数を削減したい
特に、四半期アップデート対応やマスタ管理業務の効率化・自動化への関心が高く、多くの企業がAI活用による省力化~運用高度化を模索していることがうかがえました。
ホープスの当日の発表内容
ホープスは「運用課題を乗り切る方法 ~RPAとテスト自動化による実践事例~」をテーマに登壇しました。
発表では、Oracle Fusion Cloud ERP導入後に多くの企業が直面する「マスタ・セットアップ管理」と「四半期アップデート対応」に焦点を当て、ホープスが現場で培ってきた運用保守の知見と改善事例をご紹介しました。
また、運用保守を単なる作業代行ではなく、担当者が「品質判断」「価値創出」といった本来注力すべき業務に集中できる状態を実現する取り組みについてお話ししました。

発表内容
- OATUG掲示板に寄せられた運用課題・関心テーマ
…関心の約75%が「日常運用・監査対応」「マスタ・セットアップ」「四半期アップデート」に集中 - ホープスのOracle ERP事業実績と運用保守支援
- 事例① :マスタ・セットアップ管理業務へのRPA適用
・登録・確認業務の効率化
・ヒューマンエラー削減と品質向上 - 事例② :四半期アップデート対応に向けたテスト自動化
・リグレッションテスト効率化の取り組み
・テスト自動化ソリューション「Tricentis」の活用による品質保証の高度化 - ホープスが目指す新たな価値 AI活用を見据えた今後の運用高度化の展望
Tricentisについてご興味のある方は以下記事もぜひご覧ください
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